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やっとここまで来ました。
悩んで、探して、君の元へたどり着きました。
それなのに、どうして
すぐそこにいる
君に会うのが、怖いなんて・・・。
君の純潔さに目が眩んで、
臆病さが僕を足止めする。
透き通る青空の下
君の名前を呼びました
聞こえてるでしょうか
僕がここにいる証を 声を
混ざりけのない空気の中
君を追いかけていました
「好きです」
忘れられない君の笑顔を 涙を
今 君は どこにいますか
今 君は どこに
ほら また
感情が揺さぶられる
幸せそうなその笑顔に
僕は涙している
恋とか 愛とか
好きとか 嫌いとか
そういう感情を
僕に触れさせないで
今なら閉じ込めてられるけど
たぶん もう少しで
僕は向こう側に行ってしまうから
鍵をかけたままの扉を
君は開けてはいけないよ