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もしも 君が 切なさに耐え切れなくなったら いつでも僕のところにおいで。 いつだって僕はここにいるよ―――。
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伝えたい想いは「君が好きです」
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やっとここまで来ました。
悩んで、探して、君の元へたどり着きました。

それなのに、どうして
すぐそこにいる
君に会うのが、怖いなんて・・・。


君の純潔さに目が眩んで、
臆病さが僕を足止めする。 


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君がいなくなったら
僕は泣いてしまうでしょう

だけど君は 笑顔のままでいてください

「さよなら」は言わないよ
一瞬でも 君を悲しませたくないから

「さよなら」は言えないよ
涙で 君の顔が見えなくなるから

最後に優しく抱きあって
僕らはそれぞれの
未来を歩いていきましょう

もう少し もう少し
君の姿が見えなくなったら
僕は泣いてしまうでしょう

だけど君は 笑顔のままでいてください

僕らのために 選んだ道です
君の笑顔は 忘れません 









君の「好き」と
僕の「好き」は
温度が違う

熱くなっているのは僕
冷めていきそうなのは君

初めは気にしないようにして
気付かないふりをしていた

僕と君の
近づけない距離が
この温度差 
そのままで

時が経つほどに
悲しさがまして
どうしようもなくなってきたので

僕の熱さに わざと自分で火傷した
君の冷たさで 冷やしてほしいと思った

そしてまだ冷めないこの恋の熱も
痕が残らないように早く
君が冷ましてくれたらいいのにと涙した 








ふと瞳をそらした君。
その視線の先を追いかけた僕。


そして分かったんだ。
これは叶わぬ恋だと。





 


透き通る青空の下
君の名前を呼びました

聞こえてるでしょうか
僕がここにいる証を 声を

混ざりけのない空気の中
君を追いかけていました

「好きです」
忘れられない君の笑顔を 涙を

今 君は どこにいますか
今 君は どこに



 

 

 


いつ、会えるか分からない人を
待つ勇気が君にはありますか。


途中で諦めたら、そこで終わりって
君が教えてくれたんだよ。

 

 

 

ほら また
感情が揺さぶられる
幸せそうなその笑顔に
僕は涙している


恋とか 愛とか
好きとか 嫌いとか

そういう感情を
僕に触れさせないで

今なら閉じ込めてられるけど
たぶん もう少しで
僕は向こう側に行ってしまうから

鍵をかけたままの扉を
君は開けてはいけないよ

 

 




追いかけて
君を掴み損ねて

今も 僕は
呆然と立ち尽くしている



 

押し潰された喉元で

あたしは何を叫ぶんだろう

 

”いかないで”



たったそれだけのことを言えばいいのに

ねぇ

そんな背中、見たくないよ

 

 




こんなに繊細な想いを
そんなに複雑な関係で縛らないで


複雑に絡まった糸はほどけない




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